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ニュース記事 30 10月 2019
ロトランドのハロウィン
お化けの代わりに高額賞金をハント?!
今年、ハロウィンはパワーボール抽選の木曜日になります。それまでは、ハロウィン豆知識とちょっとコワイ宝くじストーリーでお楽しみください!
そもそも、ハロウィンとは一体なんなのか?
ハロウィンはイギリスのケルト文化圏で、冬を迎え死神サムハインをたたえるケルト祭に由来を持ちます。この祭りは何百年も前から、毎年10月31日と11月1日に祝われてきました。古代ケルト人の宗教によると、サムハインは現世界と霊界の間の壁を越え、霊が自由に土地を歩き回ることができた時でした。人々は悪霊から身を守るためにかがり火を灯し、今日のハロウィンのお祝いでよく見られるシンボルや習わしも多くはこの時期から来ました。ケルト人が怖い衣装を着て、おばけや妖精が自分たちの仲間と勘違いし危害を与えないようにするというものです。
「ハロウィン」って、どういう意味?
9世紀にキリスト教はサムハインの祝祭を、「All Hallows Day」として取り入れました。「Hallow」は「聖人」を表す古い言葉で、この日は「オールセインツデイ」とも呼ばれ、すべての既知および未知の聖人が祝われます。この宴の前夜は「All Hallows」の夕方('All Hallows' Evening')と呼ばれ、それがやがて時を経て「ハロウィン」と呼びやすく定着したのです。
アメリカのハロウィンは、現在私たちがハロウィンとして知っているものの「本家」ですが、実際のところ、それらの伝統の多くは19世紀にアイルランドからの移民によってアメリカに持ち込まれたものというわけなんです。
ロトランドのハロウィン
ハロウィンは1年に1度ですが、もっと長くこのお祭り騒ぎを味わえるゲームはいかがでしょう。ここロトランドでは一風変わった不気味なスクラッチカードをおすすめしています!「ハロウィンスクラッチ」で特別な運試しをエンジョイしてみてください。悪魔のような楽しい夜になるかもしれません⁉︎
さてここからは、世界の宝くじからのミラクルストーリーで、少し背筋が寒くなるかも…。
スペインで選ばれるのは…“アン”ラッキーナンバー
たとえば、世界で最も有名かつ最大の宝くじ「エル・ゴルド」の国であるスペインでは、ハロウィンの運だめしにも果敢に挑戦していますよ。このエル・ゴルドに、クリスマス前に20億ユーロ以上が人々から持ち込まれたとしても、ここロトランドでも応用できるハロウィンのヒントは垣間見られるようです… 常にちょっとした迷信とともに。
そうスペインでは、不運、縁起が悪いと思われるナンバーが意図的に選ばれるのです。13には特に需要があり、666も人気リストの先頭にあります。他のすべてが失敗した場合、時々、知人や親戚などの輪からの死亡日が選択されます。これらのチョイスが果たして本当に役に立ったかどうかは、今年の12月22日、エル・ゴルド抽選日に自ずとわかるでしょう…
天の助けを乞うイタリア
同様の戦術が2005年にはイタリアのあるロトプレイヤーによって追求されました。イタリアのレッチェの宝くじプレーヤーが故ジョンポール2世に“個人的な記念碑”を贈ることを決定したとき、この戦術は実ったのです。
イタリアが誇るスーパーエナロトにおいて、彼は19と78(法王が選出された年)、26(任期)、85(死亡時の年齢)を選択しました。神の助けを借りたのか否か、この心神深いプレーヤーの献身は報われ、なんと賞金300万ユーロ以上が抽選後に彼の口座に入りました。
それぞれの国にはそれぞれ独特のマナーがあります。次はカナダを見てみましょう。カナダは、アメリカの「クールな」隣人であり、この近年のハロウィン・キャンペーンにも夢中になっています。実際のところ、このカナダのマッキャシー一家に起こったことは信じ理解するのが困難でしょう。一部の人々は、超自然的または幽霊のような存在さえ疑っています…。
雷が呼び寄せたジャックポット
10代の頃、ピーター・マッキャシーは、人里離れた湖でボートを係留していたときに落雷に見舞われました。そのシーンは多かれ少なかれ洗練されたホラー映画の風景のようだったでしょう。しかしピーターはその後も生き延び、彼の人生は今のところ比較的落ち着いたもののはず…でした。
しかし、数年後、彼の娘が似たような運命を経験し、そして彼女も無事生き残りました。この時点で偶然の出来事としてかなり非現実的であると誰もが思うでしょう。2015年には、この幸運な父親が100万カナダドルの宝くじに当選し、壮大なハッピーエンドとなりました。数学者はこの3つの出来事の確率を計算しました…なんと2.6兆分の1の確率!これに単なる「幸運な人」という用語は控えめすぎるでしょう!
一枚より、二枚!?
また、2006年のストーリーでは、文字通り「ゴールドマリー」があります。
あなたは宝くじに当選することを夢見たことはありませんか?トロントのマリー・ウォレンスには超自然的な導きがあったようです。マリーの夢は信じられないほど詳細で活気に満ちていました。彼女は自分の名前が記載された小切手だけでなく、当選ナンバーも見たのです。
マリーは確信に満ちていたため、同じ番号のチケットを2枚買うことにしました。同じ数字を選んだ別のプレイヤーがいましたが、マリーは賞金をこのラッキーボーイと半分に分け合う必要はありませんでした。代わりに1600万ドルのジャックポットの3分の2を請求することができました!一枚より二枚、ですね!
死神からの恩返し
次は特にスペシャルな物語です。このビル・モーガンのストーリーが語られるたびに、冷たい震えがあなたの背中に送られます。この不思議なオーストラリア人は死からよみがえることに成功しただけではありません(あたかもそれが恐ろしい話にとって十分な材料ではないかのように…)。彼は宝くじに2回も当選しました。奇妙ですが、これは真実なのです。
しかし、ビルの物語は絶望から始まります。倒れた荷物に挟まれるというひどい交通事故の後、この不運なトラック運転手、ビルは14分間臨床的に死亡したと宣言されました。結果的に彼を復活させることは可能でしたが、ビルは12日間続く睡状態に陥りました。そして後遺症なしで、彼は目覚めました。それは彼の医者だけでなく周りのすべての人を強く驚かせた奇跡でした。
この医学的奇跡の後、モーガンは彼のガールフレンドにプロポーズをしました。願掛けに彼はスクラッチカードを購入することに決め、すぐに高級車を獲得しました!一時は生死に境目をさまよった男が宝くじに当選したとメルボルンの地元のニュース雑誌で話題になったとき、テレビ番組はビルにカメラの前でその時の様子を再現するよう頼みました。快諾したビルが再度宝くじ売り場でロトを1枚買ったら… なんと250,000ドル(約2,700万円)の大当たり!ビルがこれを発表したときの驚きがいかほどのものか、想像がつきますでしょうか?
白蛇=日本でのラッキーサイン
White snake?イギリスのハードロックバンドではないですか?いいえ、文字通り「白い蛇」です!蛇のなかでも白蛇は特に、金運アップに縁起の良いアイテムなんです。
東京に住む若い女性が、ある時夢の中で白い蛇を見たことがあります。それまで彼女は宝くじに興味がなく買ったこともありませんでしたが、彼女は人生で最初に宝くじを1枚だけ購入し、なんとそれが一等賞を獲得しました!
幸運を得るために、ときにはヘビの抜け殻を財布になどに入れて持ち歩く人もいます。少しビックリですが、試してみる価値はあるかも?!
コワイくらいの賞金をゲット…ハロウィンスクラッチカード
オーストラリアのビル・モーガンのようにスクラッチカードで運試しをしたい場合は、ハロウィンに合わせた特別バージョンを用意していますよ。ちょっぴり怖くて綺麗な新しいハロウィーンスクラッチカードは、わずか150円でなんと約3,000万円を獲得のチャンス!
お化けカボチャをスクラッチしてキャンディをゲットしましょう。全部で9つのキャンディーが出てきます。この中で同じ値のキャンディを3つ当てれば、おめでとうございます、当選です!さらにお化けカボチャがあなたの味方なら、一等賞金も夢ではありませんよ。
ロトランドでは、ハロウィーンを怖がる必要はまったくありません。それどころか、数回のクリックで「トリック・オア・トリート」以上のチャンスかも!?さあロトランドで、ハッピー・ラッキー・ハロウィン!
A
by
Aiko
Aiko
» Aikoからのストーリーを全て読むオンラインロト、スポーツの世界は非常に興味がある分野です、なぜって数字は嘘をつかないから。 数字とにらめっこしながら、さらに面白いプレイ方法を考えるのは、趣味というよりも、情熱といっても過言ではない? オススメのロトを見つけたら、みなさんともどんどんシェアしたいと思っています。